能美の里山ファン倶楽部とは
能美の里山


能美の里山ファン倶楽部は市民団体です
能美の里山ファン倶楽部は、市民、行政、NPO、各種団体、民間の事業者など里山を愛する多くの人々をつなぎ合わせ、それぞれの主体が協働して地域づくりを目指す全国でも例のない取り組みをしている市民団体です。能美市の里山地域を里山の自然や景観、人、歴史、生活文化、伝統、産業を「守る・深める・活かす」の3つのキーワードで人を育み、里山を守り育て、地域力を高めながら日本一、活力のある地域づくりを目指します。



[主な取り組み]
・里山の保全と再生
・里山コミュニティー活動の連携と支援
・里山資源を活かした産業の創出
・里山を活用した環境教育と人材の育成
能美市は、石川県の南部、加賀平野のほぼ中央に位置しています。白山山系から流れ出る手取川と梯川に挟まれた扇状地、日本海に面した美しい海岸線、そして白山山系に連なるなだらかな能美丘陵を擁する海・山・川の豊かな自然と古からの伝統・文化・活力のある産業と豊かな人を育むふるさとです。


基本理念


組織のイメージ
里山とは、山間(やまあい)の集落とそれを取り巻く山林、田んぼ、畑、小川、ため池などの里地を含めた地域の総称です。里山は長い間、私たちの暮らしを支え、自然との営みの中で創りあげられてきた環境自身です。